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療育プログラム

「児童発達支援・放課後等デイサービス サトヤマキッズ」は
発達に特性のある児童、障がいのある児童を対象とした運動と自然あそびを通じた療育を実践する施設です。

"育脳"を働きかける運動療育プログラム

理学療法士、心理師、運動保育のプロと医療法人スタッフが共同で開発した、感覚統合療法に基づく「運動/自然遊び」を通じて、カラダをつくり、脳をはぐくみ、 ココロの成長を促す療育プログラムを実践します。

緑と花と湧水あふれる自然豊かな環境で五感を刺激し豊かな感性を

愛鷹山のふもと、伝統を感じさせるお寺「宝珠院」の敷地内に施設があります。自然が与えてくれる豊かな感覚刺激の中で、のびのびと運動あそびをおこない、こどもの発達に必要な感覚を学び育てていきます。

こどもの発達に運動が必要な理由とは?

運動は、カラダだけに効果があると思っていませんか?確かに筋力アップに運動は不可欠。ですが、運動が絶大な影響を与えるのは実は"脳"なのです。 感情のコントロールだけでなく、記憶や学習などの認知能力を高め、集中力も高まります。また、運動中はほかのどんな活動よりも活発に脳細胞が働き、脳細胞を増やす最も有効な手段でもあります。

希望あふれるこどもたちの未来のために

遊びながら楽しくカラダを動かし、こどもたちのやる気、興味、意欲を引き出す療育をしていきます。こどもたち自身の工夫・努力による成功体験を積み重ね、自己肯定感をはぐくむこと。それこそが、こどもたちの豊かな未来を創ると私たちサトヤマキッズは考えています。

『感覚統合』をベースとした運動療育を実践します
私たちは脳に流れ込んでくるさまざまな感覚情報を、脳で認知して選択・整理し、判断したことを運動神経を介して筋肉に伝え、運動を起こしています。これを『感覚統合』と呼びます。
発達に特性を持ったこどもたちは、感覚情報を統合することが難しく、いろんな適応力のつまずきを起こしています。
サトヤマキッズでは、発達のピラミッドを正しく積み上げるための医学と脳科学メソッドにもとづいた運動/自然遊びを実践していきます。
将来に向けての土台づくりが必要な時期
3~8歳のこどもは「プレ・ゴールデンエイジ」と言われ、脳をはじめとする神経回路が80%まで形成される発達著しい時期です。
9~12歳には神経系の発達がほぼ100%になり、さまざまな動作や技術をすぐに覚え身につけられることから「ゴールデンエイジ」と呼ばれています。
一生に一度しかないこの時期にいかに成長の"土台"をつくれるかがとても重要なのです。

無料説明・体験随時受付中!

保護者向け無料説明・体験見学を随時受付中です。お気軽にお問い合わせください。

050-5536-3023

受付時間9時~18時

休業日日曜・祝日(年末年始/その他)

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